トレジャーハンター（Hunter for Hire）

Hunter for Hireにて、放送テープを使用してクレーントレジャーハンティング社の放送を行うと、どこからともなくC.A.M.P.へやって来る男性。服装はパッド入りブルージャケット、顔も固定のようだ。

数週間前にクレーンを見たようで、その後行方不明となった彼を探している最中にあの放送を聞いてやって来た。彼のことはあまり知らないそうだが、会話の選択肢によっては最後に放棄された倉庫施設について話していた、という有力な情報を得ることができる。てっきり本物のクレーンが居ると思っていたので、レジデントのことを偽クレーンと呼ぶ。

会話後はクレーンを探しにどこかへ去っていく。ザ・ウェイワードの目の前にC.A.M.P.を設置して「クレーンをザ・ウェイワードで目撃した」と伝えても、店内へは入らずどこかへ行ってしまう。
また一般人のため攻撃は可能。もちろん反撃もしてくる。

特にどこかのグループに所属しているわけではない。選択肢によっては「部隊を送り込もうとしていたが、軍司令官から先には伝えてなかった」と述べるが、これは「（倉庫の話をしていたが）それ以上のことは教えてくれなかった (but beyond the general, he didn't share)」の誤訳である。
彼もまた「アパラチアにお宝がある」という噂を聞きつけてやって来た一人なのである。